こんなBOXTERで紅葉狩り♪
こんにちは。10月で晴れて65歳を迎えた酒井です。
まあ、気持ち的には30代なんですけど(オイ😓!)多少の体力の萎えは仕方ないかな?と。
お蔭様で特にどこか悪いわけでもなく、至って健康な日々を送っています。時たま調子に乗って山でころんでスマホを壊したり、コーナーの先を見誤ってガードレ
ールと仲良くなったりはしてますが、周囲から呆れられるくらい元気です。(*`艸´)ウシシシ
で、元気な証拠に問題なく今日もクラッチを蹴りシフトをガチャガチャやってます。
そんな訳で、新しいM/T車なんぞ入庫すると試運転と称して山をひとっ走りとなる訳です。
今回、そんな私の心を射止めたのがこのポルシェ986BOXTER2.7L 5MTになります。

なかなかに目立つ色合いですが、基本的にスポーツカーは目立つカラーが良いと思うのです。
現在のようにSUV主流のクルマの中で背の低いクルマは隠れてしまします。目立たないという事は他のドライバーから認知されにくいという事で安全上も
目立った方がいい。
大事なクルマと身体を他車から守るためにも必要な事だと言えます。
BOXTERは個人的に好きな車種で、これまでにも数台仕入れ販売しています。
この2.7はお好きな方にお勧め出来る良い状態の車と言えます。詳細はカーセンサー、goo netに掲載中なのででご確認下さい。
何せオープンスポーツカー好きのオヤジですから、それもPORSCHEブランドとなればちょいと試さない訳にはいかない!


そう、いつもの通勤コースNo3ですww
フラット6の音はAlfaV6のドロドロ感とも違いもうチョイ乾いた感じ。
水平対向という今やポルシェとスバルしか作っていないピストンが対向して動く独特なエンジンです。
個人的な感覚では低回転のトルクはブッソV6が大きいかなとは思いますが、私のGTVは3Lでした(汗
そしてフラット6の真骨頂と言えば高回転ですね。回転の上昇と共により回りたがる特性がポルシェならでは。
この領域になると振動もなくスムーズに且つ力強く回って行きます。
勿論ボクスターと言えばミッドシップですから、コーナーの回頭性も折り紙付き。剛性の高いシャシーとフラット6の低重心が4輪の踏ん張りを支え
気持ち良く旋回します。
エリーゼなどのライトウェイトスポーツと違う重量感がアクセル・オンで踏ん張りながら回る中高速コーナーを楽しめる感じです。



程良く冷たく乾燥した空気が心地よいこの頃、平地ではまだ紅葉狩りも楽しめそうです。
奇異な目に晒されようともこんな楽しい事は止められませんね~♪♪